映画は決して安い娯楽ではありません。ただ、割引の種類を知っているかどうかで、年間の出費は目に見えて変わります。この記事では、映画館の割引を4つの系統に分けて、自分の観方ならどれを使うべきかを考えられる形に整理します。
割引は4つの系統に分かれる
映画館の割引は数が多く見えますが、整理すると4系統しかありません。日付で決まるもの、曜日で決まるもの、時間帯で決まるもの、人で決まるものです。
日付の代表が、毎月決まった日に安くなる映画サービスデーです。曜日の割引は劇場チェーンごとに設定が違います。時間帯の代表は、夜の回が安くなるレイトショーです。
人で決まる割引には、会員制度・学生や子どもの料金・夫婦やシニアの割引などがあります。この系統だけは、当日ふらっと行っても使えるとは限らず、証明や事前登録が要ることがあります。
「どの日が安いか」は劇場ごとに違う
同じ系統の割引でも、実施しているかどうか、いくらになるかは劇場チェーンごとに違います。全国一律のルールはありません。
そのため、この記事では「何日が安い」とは書きません。確実なのは、自分がよく行く劇場の料金ページを一度見ることです。割引の一覧は必ず載っています。
一度確認してしまえば、その劇場に通うあいだはずっと使える知識になります。調べるのは5分で終わります。
観る本数で、狙う割引を変える
月に1本観るかどうかなら、日付や曜日の割引に自分の予定を合わせるのが向いています。準備が要らず、その日に行くだけで安くなります。
月に2本以上観るなら、会員制度の元が取れるラインを計算する価値があります。入会費や年会費と、1回ごとの割引額を比べれば、自分の場合の損益分岐が出ます。会員制度の選び方は別の記事で詳しく書いています。
特別上映(IMAXや4DXなど)は、割引の対象外だったり追加料金が別枠だったりします。特別上映と割引の関係も、別の記事にまとめてあります。