『トイ・ストーリー5』映画紹介|おもちゃたちが向き合う「存在意義」の物語

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カラフルなおもちゃのコレクション
Photo by Huy Hung Trinh on Unsplash

2026年7月3日に日本公開された『トイ・ストーリー5』は、シリーズ第5作目にあたる最新作です。公開初日から洋画アニメーション史上歴代No.1となる初日興行収入4億8,445万円超えを記録し、世界興行収入も8億ドルを突破するなど、シリーズ屈指のヒットとなっています。

今回は、あらすじやキャスト、見どころを実際の公開情報をもとにご紹介します。

目次

あらすじ

ボニーのもとで暮らすバズやジェシー、フォーキーたちは、これまでと変わらぬ日常を送っていました。しかし、最新型の電子タブレット「リリーパッド」がやってきたことで状況は一変します。多機能なデバイスに夢中になるボニーの姿を前に、おもちゃたちは自分たちの存在意義に疑問を抱き始め、かつての名コンビはおもちゃの居場所を守るため、新たな脅威に立ち向かっていきます。

スマートデバイスという「今の子どもの遊び方」を象徴する存在を対立軸に置くことで、シリーズがこれまで描いてきた「おもちゃにとっての存在意義」というテーマを、現代的な文脈でもう一度問い直す構成になっています。

キャスト・スタッフ紹介

監督・脚本は、シリーズの原案・脚本を長年手がけてきたアンドリュー・スタントンが務め、共同監督はケナ・ハリスが担当しています。

役名日本語吹き替え声優
ウッディ唐沢寿明
バズ・ライトイヤー所ジョージ
ジェシー日下由美
フォーキー竜星涼
スマーティー・パンツ佐野勇斗
リリーパッド広瀬アリス
ボニー天野叶愛
ドーリー沢城みゆき
レックス三ツ矢雄二

その他、ダッキーを松尾駿(チョコレートプラネット)、バニーを長田庄平(チョコレートプラネット)、スナッピーを井上和(乃木坂46)、アトラスを松井ケムリ(令和ロマン)が演じるなど、幅広い顔ぶれが参加しています。

興行収入と評価

日本では公開初日に興行収入4億8,445万9,420円を記録し、洋画アニメーション史上歴代No.1の初日成績となりました。世界興行収入は北米3億8,100万ドル、海外4億2,730万ドルの合計8億860万ドルに達しており(集計時点)、初週末だけで1億6,000万ドルを稼いだことで、前作『トイ・ストーリー4』の初週末記録(1億2,000万ドル)を上回るスタートとなりました。

前作の最終世界興収は10億7,000万ドルで、本作がこの記録を超えるかどうかにも注目が集まっています。

本作が描く現代的テーマスマートデバイス時代タブレット端末リリーパッド現代の子どもの遊び方現代的な脅威おもちゃの存在意義

見どころ:スマートデバイス時代の「おもちゃの存在意義」

本作最大の見どころは、タブレット型デバイス「リリーパッド」という現代的なガジェットを対立軸に据えている点です。シリーズはこれまでも新しいおもちゃの登場や持ち主の成長によって「おもちゃにとっての存在意義とは何か」を繰り返し描いてきましたが、今作ではデジタルデバイスという「今の子どもの遊び方」そのものを脅威として描くことで、テーマがより現代的にアップデートされています。

監督のアンドリュー・スタントンは、このアイデアによって「続編を作る意義がある」と確信したと明かしており、単なる続編ではなく、シリーズのテーマを今の時代に合わせて再構築する狙いがうかがえます。

批評家・観客からの評価

本作は公開前、「シリーズを続ける必要があるのか」という懐疑的な声も一部にありましたが、蓋を開けてみると批評家・観客の双方から高い評価を得ています。米レビュー集計サイトRotten Tomatoesでは、批評家スコアが92%、観客スコアはシリーズ史上最高となる95%を記録しました。

主要メディアの評も好意的なものが目立ちます。Varietyは本作を「あらゆる点で完璧」と評し、面白さと心温まる要素を兼ね備えた作品と紹介。Colliderは「深く感動的な物語で涙を流さずにはいられない」と評し、FANDOMWIREも「疑う余地のない傑作」と断言するなど、シリーズ最終章にふさわしい完成度が随所で称賛されています。

特に評価されているのが、テーマの描き方です。Varietyのレビューでは、本作が「古いおもちゃ=善、新しいスクリーン=悪」という単純な対立構造を避け、テクノロジーを子どもたちの世界における新たな次元として描いている点を高く評価しています。

スマートデバイスを単純な悪役として描くのではなく、時代の変化そのものを丁寧に扱おうとする姿勢が、多くのレビューで支持されているポイントです。

シリーズ全5作の興行収入比較

1995年の第1作から本作まで、『トイ・ストーリー』シリーズは30年以上にわたって展開されてきました。各作品の公開年と世界興行収入を比較すると、シリーズがどのように成長してきたかが分かります。

作品公開年世界興行収入
トイ・ストーリー1995年約3億6,200万ドル
トイ・ストーリー21999年
トイ・ストーリー32010年約10億6,730万ドル
トイ・ストーリー42019年約10億7,380万ドル
トイ・ストーリー52026年約8億8,210万ドル(集計時点)

本作はまだ公開から日が浅く、世界興行収入は集計が進行中です。ただし全米での初週末3日間の興行収入は約1億6,000万ドルに達しており、シリーズ4作品の中でも最高のスタートを切っています。最終的な興行成績が前作を超えるかどうかにも注目が集まっています。

監督アンドリュー・スタントンについて

本作の監督・脚本を務めたアンドリュー・スタントンは、1965年12月3日、アメリカ・マサチューセッツ州ボストン出身。カリフォルニア芸術大学を卒業後、1990年にピクサー・アニメーション・スタジオへ2人目のアニメーター、9人目の従業員として入社したという、同スタジオの歴史を語る上で欠かせない人物の一人です。

1998年公開の『バグズ・ライフ』で共同監督を務めた後、2003年公開の『ファインディング・ニモ』では原作・脚本・監督を担当。その後も『WALL-E/ウォーリー』(2008年)、『ファインディング・ドリー』(2016年)の監督を務めています。

『ファインディング・ニモ』と『ウォーリー』では、いずれもアカデミー長編アニメ映画賞を受賞しており、2009年の第66回ヴェネツィア国際映画祭ではアニメ映画への多大な貢献が評価され、栄誉金獅子賞を受賞しました。

2012年公開の実写映画『ジョン・カーター』では初めて実写作品の監督を手がけており、長年アニメーションと実写の両方で活躍してきたクリエイターです。今作『トイ・ストーリー5』では、シリーズの原案・脚本を長く手がけてきた経験を活かし、共同監督のケナ・ハリスとともに本作を完成させました。

『トイ・ストーリー4』からのつながり

2019年公開の前作『トイ・ストーリー4』のラストシーンでは、ウッディが持ち主のボニーやバズたちと離れ、ボー・ピープとともに生きる道を選ぶという衝撃的な結末が描かれました。特定の持ち主を持たず、自分の意志で子どもたちを笑顔にしながら自立して生きるボーの姿は、それまで「持ち主に尽くすこと」を自身の価値観の中心に置いていたウッディの考え方を根本から揺さぶるものでした。

本作『トイ・ストーリー5』では、前作で別々の道を歩むことになったウッディとバズが再会します。2人の関係は「連絡を取り合いたい親戚」のようなものだと表現されており、実は前作のラストから本作までの間にも、何度か顔を合わせていたのではないかと感じさせる描写があります。

製作陣によれば、前作でウッディがジェシーに保安官バッジを託すシーンは、続編が決定する前から「将来の物語につながる種」として意図的に盛り込まれていたそうです。

制作の裏側

本作の撮影(制作)期間は3年半で、ピクサー作品としては異例の短さでの完成となりました。アンドリュー・スタントン監督は『トイ・ストーリー4』の完成後、シリーズがまだ扱っていないテーマとして、この10〜15年ほどで子どもたちの生活に深く入り込んできたデジタルデバイスの存在に着目したといいます。

制作チームは「ストーリーを支えるためであればどんな手法も取り入れる」という姿勢で本作に臨み、オープニングに水彩画のような2Dアニメーションを使用するなど、ピクサーがこれまで手がけたことのない新しい表現スタイルにも挑戦しています。

新キャラクター「スマーティー・パンツ」と「リリーパッド」

本作から登場する新キャラクターのうち、「スマーティー・パンツ」は毒舌でおしゃべりなトイレトレーニング用のハイテクおもちゃです。一方の「リリーパッド」は、周りの子どもたちから取り残されつつあることを案じた両親がボニーにプレゼントした、最先端のタブレット端末という設定です。

この2体の新キャラクターが、物語の対立軸をより具体的な形にしています。

スマーティー・パンツ役を演じた佐野勇斗さんは、オーディション合格後に「本当にすごく嬉しかった」と喜びを語り、収録では「8割から9割録り直した」と明かすなど、シリーズのファンとして強いこだわりを持って役に向き合ったことを明かしています。

リリーパッド役の広瀬アリスさんも「世界中で愛されている作品に参加できると決まった時は、素直にめちゃくちゃ嬉しかった」とコメントしており、キャスト陣それぞれのシリーズへの思い入れがうかがえます。

おなじみのキャラクターたち

本作には、シリーズを通して愛されてきたキャラクターたちが勢揃いしています。それぞれの立ち位置を振り返ってみましょう。

ウッディ

アンディ、そしてボニーの愛されるカウボーイ人形。シリーズを通して「持ち主に尽くすこと」と「自分自身の生き方」の間で葛藤し続けてきた、物語の中心人物です。

バズ・ライトイヤー

正義感の強いスペースレンジャーのアクションフィギュア。ウッディの相棒として、シリーズ全作で行動をともにしてきました。

ジェシー

陽気なカウガール人形。前作でウッディから保安官バッジを託され、ボニーのおもちゃたちのリーダー的存在になっています。

フォーキー

前作から登場する手作りのスポーク(フォーク)のおもちゃ。「自分はゴミだ」と思い込む個性的なキャラクターとして人気を集めました。

レックス

気は優しいが臆病な恐竜のおもちゃ。シリーズ初期から登場するコミカルな人気キャラクターです。

ドーリー

シリーズに登場するキャラクターの一人で、本作にも引き続き登場しています。

よくある質問(Q&A)

Q. 過去作を見ていなくても楽しめますか?

A. 本作から観ても物語を追うことはできますが、ウッディとバズの関係性の変化や、フォーキー・ジェシーたちのこれまでの歩みを知っていると、感情移入がより深まります。可能であれば前作『トイ・ストーリー4』だけでも観ておくのがおすすめです。

Q. 子どもと一緒に観ても大丈夫な内容ですか?

A. 本作はシリーズの他作品と同様、家族で楽しめるファミリー向け作品として作られています。ただしテクノロジーとの向き合い方など、大人も考えさせられるテーマを含んでいます。

Q. ロッテン・トマトのスコアはどれくらいですか?

A. 本記事執筆時点で、批評家スコア92%、観客スコアはシリーズ史上最高の95%を記録しています。

Q. 監督は誰ですか?

A. アンドリュー・スタントンが監督・脚本を務め、共同監督をケナ・ハリスが担当しています。スタントンは『ファインディング・ニモ』『WALL-E/ウォーリー』などでアカデミー賞を受賞した実績を持つ監督です。

Q. 新しいキャラクターは誰が演じていますか?

A. 新キャラクターのスマーティー・パンツを佐野勇斗さん、リリーパッドを広瀬アリスさんが演じています。

Q. 前作からどれくらい経った設定ですか?

A. 作中で明確な経過期間は示されていませんが、前作『トイ・ストーリー4』のラストで別れたウッディとバズが、本作までの間に何度か顔を合わせていたことをうかがわせる描写があります。

Q. さらに続編は作られますか?

A. 本記事執筆時点で、次回作についての正式な発表はありません。

日本語吹き替え声優について

ウッディ役を続投した唐沢寿明さんは、『白い巨塔』をはじめとする数々のドラマ・映画で活躍してきた実力派俳優で、シリーズを通してウッディの声を担当し続けています。バズ・ライトイヤー役の所ジョージさんも同様にシリーズ全作で続投しており、日本でのトイ・ストーリー人気を長年支えてきたキャスティングの一つです。

ジェシー役の日下由美さん、フォーキー役の竜星涼さんもシリーズおなじみのキャストです。今回新たに参加したスマーティー・パンツ役の佐野勇斗さんはグループ「M!LK」のメンバーとして、リリーパッド役の広瀬アリスさんは数々の映画・ドラマで活躍する女優として知られています。

第1作(1995年)ウッディとバズが対立から友情へ第2作(1999年)博物館売却の危機を経てアンディの元へ第3作(2010年)保育園に寄付されたおもちゃたちの救出劇第4作(2019年)ウッディがボーと自立して生きる道を選ぶ

初めて観る方へ:シリーズ全4作のあらすじガイド

本作から観ても楽しめますが、これまでの4作を知っているとウッディたちの関係性の変化がより深く味わえます。ここでは過去作のあらすじを簡単に振り返ります。

『トイ・ストーリー』(1995年)

カウボーイ人形のウッディはアンディの一番のお気に入りでしたが、アンディの誕生日に最新式のスペースレンジャー、バズ・ライトイヤーが現れて主役の座が奪われそうになります。張り合うウッディとバズは、ひょんなことからおもちゃいじめが趣味の少年シドに捕まってしまい大ピンチに。

脱出作戦で力を合わせる中で、やがて友情の絆が芽生えていく、シリーズの原点となる第1作です。

『トイ・ストーリー2』(1999年)

ウッディはガレージセールに出されそうになるおもちゃを助けるため外の世界に出ますが、自らも博物館に売りに出されそうになってしまいます。自分がレアな人形であることを知り、博物館に展示される選択も考えますが、最終的にアンディの元に帰ることを決心。

バズたちとともに再び冒険へと繰り出す物語です。

『トイ・ストーリー3』(2010年)

17歳になったアンディは大学に行くため部屋を空ける準備を始めていました。ウッディやバズたちは手違いで保育園に寄付されてしまいます。歓迎されて喜ぶバズたちとは異なり、たったひとり脱出したウッディは仲間たちに危険が迫っていることを知り救出に向かいます。

シリーズ屈指の感動作として知られる第3作です。

『トイ・ストーリー4』(2019年)

ボニーの手作りおもちゃ「フォーキー」が新たに加わったウッディたちは、キャンピングカー旅行に出かけます。その道中で、かつての仲間ボー・ピープと再会したウッディは、持ち主に尽くす生き方と、自分の意志で生きるボーの姿との間で揺れ動き、最終的にボーとともに生きる道を選ぶという、シリーズに大きな転機をもたらした第4作です。

上映形式と劇場での特典

本作は日本国内でIMAX、ドルビーシネマ、ドルビーアトモス、ULTRA 4DX、SCREENXなどを含む全11バージョンで上映されています。大画面・体感型の上映形式が数多く用意されているのも、本作が大作として扱われていることの表れといえるでしょう。

入場者特典としては、全劇場・全上映バージョンを対象に、ウッディとバズ、ジェシーとブルズアイ、リリーパッド、テック・トリオ(スマーティー・パンツ、アトラス、スナッピー)の4種類のキャラクタークリアシートが先着でプレゼントされました。

また、全国8劇場では「トイ・ストーリー・シアター」という特別企画が実施され、劇場の座席の背にキャラクターが描かれたり、本編上映前に日本版声優によるグリーティング映像が流れたりするなど、劇場全体で世界観を楽しめる演出が行われています。

SNSでの反応

公開初週末3日間の動員数は164万人、興行収入は24億1,510万円を記録し、実写を含めたこれまでの洋画作品のオープニング成績としても歴代No.1という異例のスタートとなりました。SNS上でも大きな話題を呼んでいます。

肯定的な反応としては、カウガール人形ジェシーを中心とした物語に「感情移入しすぎてずっと泣いてた」「時代が変わっても変わらないもの、その答えに泣いた」「ジェシー推しの人は絶対に泣く」といった感動の声が数多く見られます。テック・トリオを演じた日本版声優陣への称賛の声も広がっています。

一方で、すべての声が絶賛一色というわけではありません。「期待していたトイ・ストーリーらしさがあまり感じられなかった」「ウッディがおまけのような存在だった」といった厳しい意見も一定数見られ、近年のディズニー・ピクサーの続編ラッシュに懐疑的な見方をするユーザーもいます。

賛否が分かれる部分も含めて、公開直後から活発な議論を呼んでいる作品といえます。

ジェシーの過去に迫る物語

本作で大きな見どころの一つとなっているのが、カウガール人形ジェシーの過去に深く迫るエピソードです。ジェシーは『トイ・ストーリー2』で初登場した際、かつての持ち主だった少女エミリーとの思い出を持つキャラクターとして描かれました。

エミリーとの幸せな時間を過ごしていたジェシーでしたが、成長したエミリーに遊んでもらえなくなり、やがて箱の中にしまわれ手放されてしまったという悲しい過去を抱えています。

本作では、ジェシーがかつてエミリーが住んでいた家に迷い込むという展開が描かれます。その家は現在、新キャラクターであるブレイズの家になっていますが、部屋の様子は当時のまま。ジェシーは切ない過去の記憶を呼び起こされ、「自分はボニーにも捨てられてしまうのではないか」と思い詰め、エミリーとよく遊んだ思い出のタイヤブランコの丘で悲しみに暮れてしまいます。

最終的にジェシーは、自分が捨てられ忘れ去られた存在なのではなく、エミリーにとって決して忘れられることのない大切な存在だったのだと気づき、長年抱えていたトラウマを乗り越えていきます。

このジェシーを中心とした物語の核心に触れるのが、新キャラクター「テック・トリオ」との対立シーンです。テック・トリオは、毒舌でおしゃべりなハイテクおもちゃ「スマーティー・パンツ」、陽気で頼れるカバのデジタルマップおもちゃ「アトラス」、キュートで仲間思いなデジカメおもちゃ「スナッピー」の3体で構成されており、テクノロジーと子どもの遊びの変化というテーマを象徴する存在です。

スマーティー・パンツとの対立がジェシーの心の傷に触れる場面は、SNSで「爆泣き」と話題になった感情的なクライマックスの一つとなっています。

『トイ・ストーリー』シリーズの歩み1995『トイ・ストーリー』公開1999『トイ・ストーリー2』公開2010『トイ・ストーリー3』公開2019『トイ・ストーリー4』公開2026『トイ・ストーリー5』日本公開(30周年)

『トイ・ストーリー』日本公開30周年という節目

本作の公開は、シリーズ第1作の日本公開から数えて記念すべき節目の年でもあります。この30周年を記念し、2026年9月12日から18日までの1週間限定で、第1作『トイ・ストーリー』が全国の劇場で特別上映されました。上映にあわせて、30周年記念上映の特別ビジュアルと『トイ・ストーリー5』のコンセプトアートを組み合わせたポストカードが入場者特典として配布されるなど、シリーズの歴史を振り返る企画も展開されています。

まとめ

『トイ・ストーリー5』は、スマートデバイスという現代的なテーマを取り入れながらも、シリーズが大切にしてきた「おもちゃにとっての存在意義」というテーマを丁寧に描いた作品です。批評家・観客双方から高評価を得ており、公開初日には洋画アニメーション史上歴代No.1の興行成績を記録するなど、シリーズ屈指のヒットとなっています。

前作からの物語のつながりを味わいながら、ぜひ劇場でその完成度を確かめてみてください。

あわせて楽しみたい作品

『トイ・ストーリー』シリーズは全5作(1995年〜2026年)が公開されており、過去作を見返してから本作を楽しむと、ウッディやバズたちの関係性の変化がより深く味わえます。過去作はTSUTAYA DISCASなどの動画配信・レンタルサービスで視聴できる場合があるので、気になる方は配信状況を確認してみてください。

TSUTAYA DISCASで過去作をチェックする

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