本編が終わってエンドロールが流れ始めたとき、立つべきか残るべきかで迷ったことはありませんか。作品によっては、そのあとに短い映像が付きます。しかし調べようとすると内容まで目に入ってしまう。この記事では、ネタバレを踏まずに有無だけを知る方法を整理します。
呼び方は二種類ある
エンドロールの途中に挟まるものをミッドクレジット、すべて流れ終わったあとに出るものをポストクレジットと呼び分けることがあります。
両方ある作品もあります。「エンドロール後に映像があった」という情報だけでは、どちらを指しているか分かりません。最後まで残るというのが、いちばん確実な対処です。
内容に触れずに有無を知る
検索すると、有無だけでなく内容の解説まで出てきてしまいます。避けるには次の方法があります。
- 有無だけを扱う専用サイトを使う:作品名を入れると「あり」「なし」だけが返るサービスがある。内容は表示されない
- 周囲を見る:エンドロールで誰も立たないなら、たいてい何かある。いちばん確実で、事前準備も要らない
- シリーズの傾向で判断する:続編が前提の大型シリーズはほぼ付く。単発の作品は付かないことが多い
上映時間からも推測できる
作品の上映時間には、エンドロールもポストクレジットも含まれています。ここから直接は分かりません。
ただ、劇場の終映時刻がエンドロールの終わりより数分あとに設定されているなら、その数分に何かが入っている可能性があります。あくまで補助的な手がかりですが、判断に迷うときの材料にはなります。
なぜこの慣習が広まったのか
もともとは、エンドロールを最後まで見てもらうための工夫でした。作品に関わった人の名前が流れる時間に、観客が席を立ってしまう。そこに小さな映像を置けば、残る理由が生まれます。
これが機能を変えたのは、複数の作品が同じ世界を共有するシリーズが増えてからです。次の作品の予告を、本編とは別の枠として置けるようになった。物語の外側に、次への接続点を作るという使い方です。
結果として、観客の側に「最後まで残るべきか」という判断が生まれました。もともと存在しなかった悩みが、この慣習によって作られたことになります。
残るときのマナー
最後まで残ると決めたなら、場内が明るくなるまで座っていて構いません。清掃のスタッフが入ってきても、上映中であれば待ってくれます。
逆に立つと決めたなら、エンドロールが始まってすぐに動くほうが、残る人の視界を遮る時間が短くて済みます。中途半端なタイミングで迷いながら動くのがいちばん影響が大きい。先に決めておくのが結局いちばん親切です。
まとめ
判断に迷わないための整理です。
- ミッドクレジットとポストクレジットがあり、両方ある作品もある
- 有無だけを知りたいなら専用サイトか周囲の様子
- 続編前提の大型シリーズは付くことが多い
- 残るか立つかは先に決めておく。迷いながら動くのがいちばん響く
